難防除帰化雑草のモニタリングおよび防除技術の開発

No 27030800
問題の発生している地域(関係団体、農協等含む) 全国
提出機関(部局) 長野県農業試験場
テーマ名 難防除帰化雑草のモニタリングおよび防除技術の開発
対応が想定される技術 防除技術
農業・食品産業等の現場における問題点  転換畑のダイズ、ムギ類の連作ほ場を主体に帰化アサガオ類、ヨウシュチョウセンアサガオ、ホオズキ類、ヤグルマギク、ノハラジャク等の難防除雑草が多発している。ダイズ作圃場および周辺では特定外来生物のアレチウリが発生し、繁殖力が旺盛で特に問題である。これらは国内において既知の防除情報がないため、栽培上の減収や品質低下が問題となっている。また、水田輪作によっても種子が完全死滅しない草種もあり、低コスト化が必須な水田営農にとって、拡散が大きな脅威となっている。
問題解決へ向け必要な研究開発等 (技術的課題) ・ほ場および圃場周辺への侵入・蔓延を迅速にモニタリングできる技術および分布拡大予測技術の開発
・難防除雑草の発生生態に基づく防除技術体系の開発
分類 研究開発を実施中
プロジェクト研究、農研機構等による対応状況(○は提案した都道府県による取り組み状況) 委託プロ「多収阻害要因(H27-31)」において、難防除帰化雑草対策にかかる技術を開発中。特に、大豆栽培については、上述プロジェクトの課題として全国の地域農研、関係都道府県等と協力して研究を進めているところ。研究成果が得られ次第、農業者向けの「対策技術導入の支援マニュアル」を作成し、現場に対策技術を適用することにより技術移転を実施する。
カテゴリ あさがお 雑草 水田 大豆 低コスト 難防除雑草 繁殖性改善 ほおずき 防除 モニタリング 輪作

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