統合環境制御とファイトモニタリング技術を活用した高品質果菜生産技術の確立

No 27030540
問題の発生している地域(関係団体、農協等含む) 全国
提出機関(部局) 埼玉県農業技術研究センター高度利用・生産性向上研究担当
テーマ名 統合環境制御とファイトモニタリング技術を活用した高品質果菜生産技術の確立
対応が想定される技術 ICT 防除技術 環境制御技術
農業・食品産業等の現場における問題点 施設栽培における高品質や多収のための飽差管理や二酸化炭素の施用方法など環境制御の基礎的なデーターはかなり蓄積されているが、統合環境制御と植物の生体情報を関連付けた研究事例は、非常に少ない。
問題解決へ向け必要な研究開発等 (技術的課題) ICT技術を活用し、栽培環境の制御と生育のデータの数値化・共有化を進めることにより高品質で多収な栽培技術が可能になると考えられるが、植物体からのデータに基づく栽培管理は、ほとんど行われていない。
そこで統合環境制御などによる栽培管理方法と植物体を直接センシングするファイトモニタリング技術の組み合わせにより、適切なストレス負荷や効率的な肥培方法を確立する。
さらに、篤農家の圃場における栽培環境データの収集と作物をファイトモニタリングし、栽培技術の見える化を図ることにより、ICT技術を活用した高品質で低コスト多収な果菜の生産技術を確立する。
分類 研究開発を実施中
プロジェクト研究、農研機構等による対応状況(○は提案した都道府県による取り組み状況) 植物体の生育情報取得及びモニタリング技術については、農研機構が研究開発を実施中。篤農家技術の可視化については、委託プロ「革新的低コスト」の「農匠ナビ」研究(H22-26)において、施設栽培を対象とした成果が得られ、その一部は関連機材メーカーの製品に反映されている。これにかかる技術情報の提供等を実施中。

○埼玉県では、県単課題「統合環境制御を目指したCO2施用と飽差管理によるキュウリ栽培技術の確立」の中で、サップフローセンサーなどと環境制御技術について検討中。
カテゴリ ICT 環境制御 環境データ きゅうり 栽培技術 施設栽培 CO2施用 センシング 低コスト データ共有 モニタリング

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