温暖化に伴う水田の可給態窒素発現量の変化の把握と水稲管理対策技術の確立

No 27030230
問題の発生している地域(関係団体、農協等含む) 全国
提出機関(部局) 栃木県農業試験場
テーマ名 温暖化に伴う水田の可給態窒素発現量の変化の把握と水稲管理対策技術の確立
対応が想定される技術 栽培技術
農業・食品産業等の現場における問題点  近年,夏期,冬期ともに気温が高い傾向にあり,水田土壌の可給態窒素発現パターンが,これまでとは異なっていると予測される.温度の影響は,冬期と夏期で異なり,それら影響を考慮した施肥または水管理を実施するために,水稲栽培期間中の窒素無機化の予測が求められている.
 また,温暖化に伴う窒素無機化量の増加に伴い,地力の消耗も懸念され,温暖化が進行する中での地力消耗の予測と防止技術が求められている.
問題解決へ向け必要な研究開発等 (技術的課題) 秋冬期の気温に基づく夏期の窒素無機化予測
春夏期の気温に基づく夏期の窒素無機化予測
温暖化に伴う地力消耗予測および対応技術
分類 研究開発を実施中
プロジェクト研究、農研機構等による対応状況(○は提案した都道府県による取り組み状況) 委託プロ「生産コストの削減に向けた効率的かつ効果的な施肥技術の開発(H27-31)」において、水田土壌可給態窒素の簡易迅速評価法の開発・改良と、その評価結果に基づく窒素施肥の適正化について研究中。研究成果が得られ次第、公表し、現場への技術移転やそれにかかる支援・助言を実施する。
カテゴリ コスト 水田 水稲 施肥 窒素予測 地力診断 土壌環境 評価法 水管理

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